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· 約1分
Basel Issmail

バグ修正

  • 設定からワークスペースを作成すると、メンバーセクションと新規メンバーボタンが消えてしまう問題を修正

    開発者: @Nour Al Ali

  • 設定画面でESCキーを押すと意図せずページが移動する問題を修正

    開発者: @Nour Al Ali

  • プラグインエディタのダウンロード機能で一部のデータしかダウンロードできない問題を修正

    開発者: @Kyle Waite

  • アセット選択画面で未サポートのファイルにアイコンを表示するように変更

    開発者: @Kyle Waite

  • ウィジェット配置機能でレイアウトが崩れる問題を修正

    開発者: @Kyle Waite

  • JWTが正常に検証されないバグを修正

    開発者: @rot 1024

内部的な改善

  • 依存の更新

    Go が v1.18 にアップデートされました。

    開発者: @Yasser Ka

· 約3分
Basel Issmail

新機能

  • アセットの無限スクロール

    Untitled

    アセットの選択画面で無限スクロール・ソート・フィルターをサポートしました。これにより数多くのアセットをアップロードしても、目的のアセットを効率よく探して選択することができます。

    開発: @Kyle Waite, @Yasser Ka

  • Re:Earth内蔵の認証機能

    Auth0を設定したり設定ファイルを編集することなしに、すぐにRe:Earthを立ち上げることができるようになりました。この機能が有効になっているとRe:Earthだけでアカウントの登録やログインが可能になります。

    注意:この機能は開発用途の簡易実装であり、本番環境での利用を想定していません。もし本場環境で運用したい場合は、Auth0などのIDaaSをお使いいただくことをお勧めします。

    開発: @Kyle Waite, @Yasser Ka

  • OpenID Connect 準拠の認証サーバーに対応

    Auth0に加えて、AWS Cognitoなど、OpenID Connect準拠の認証サーバーを用いてRe:Earthにログインすることができるようになりました。この機能を有効にするには環境変数の設定が必要と事前のサインアップが必要です(詳細)。

    開発者: @rot 1024

  • プラグインエディタ (ベータ版)

    Untitled

    プラグインのソースコードをその場で試すことができるエディタが使用可能になりました。 https://test.reearth.dev/plugin-editor にアクセスすると表示されます。

    ※この機能はベータ版であり実験的な機能です。

    開発: @Kyle Waite

  • プラグインAPIでiframeが動的にリサイズ可能になりました

    プラグインAPIが強化され、ウィジェットなどのUIの大きさを後から動的に変更できるようになりました。以下のAPIが利用可能です。

    • reearth.ui.resize(width: number | string | undefined, height: number | string | undefined, extended?: boolean)

    • reearth.ui.show(html: string, options?: { width?: number | string; height?: number | string; extended?: boolean; })

      注意: プラグインの開発者向けドキュメントは整備中です。

      開発: @rot 1024

バグ修正

  • プロパティパネルの色フィールドでRGBAが入力できないバグ

    開発: @Kyle Waite

  • ウィジェットのレイアウト崩れの問題を修正

    開発: @Kyle Waite

  • インフォボックスのマスクを有効にしているレイヤーが選択できないバグ

    開発: @Basel Issmail

内部な改善

  • 依存の更新

    Cesium を v1.91.0 にアップデートしました。

    開発: @Basel Issmail, @Yasser Ka

· 約2分
Basel Issmail

新機能

  • インフォボックスのスタイルを細かくカスタマイズ可能に

    Untitled

    インフォボックスのスタイル(位置・幅・高さ・アウトライン・背景マスク)を設定可能になりました。

    開発者: @Maher Alhamoui
    デザイン: @Red

  • プラグインAPI:カメラで見える表示範囲とレイヤーを取得可能に

    Untitled

    プラグインAPIに、現在のカメラで見える表示範囲と、その中のレイヤーを取得する機能が追加されました。 reearth.layersInViewportreearth.visualizer.camera.viewport からアクセスできます。※プラグインの開発者向けドキュメントは整備中です。

    開発者: @Basel Issmail

  • インストールしたプラグインのアップデート機能

    プロジェクトにインストールされたサードパーティのプラグインをアンインストールなしにアップデート(上書きインストール)することが可能になりました。アップデート時にプロパティのスキーマに変更があれば自動的に新しいスキーマに移行されます。

    開発者: @rot 1024

  • サードパーティプラグインの多言語対応をサポート

    サードパーティのプラグインを翻訳可能になりました。 reearth_en.yml のようなファイルを作成して記述することで翻訳が可能です。※プラグインの開発者向けドキュメントは整備中です。

    開発者: @rot 1024

バグ修正

  • ワークスペース設定画面のメンバーを追加ボタンが表示されないバグを修正

    開発者: @Basel Issmail

  • ワークスペースのメンバー設定画面が更新されないバグを修正

    開発者: @Basel Issmail

  • プラグインのブロックが削除できないバグを修正

    開発者: @Basel Issmail

内部な改善

  • 依存の更新

    Cesium を v1.90.0 にアップデートしました。

    実装者: @Basel Issmail

· 約3分
Basel Issmail

新機能

  • ファイルツールのプロパティに「地面に沿う」を追加

    Untitled

    この設定を有効にすると地表にレイヤーを固定して表示することができます。シーンの設定で地形を有効にしてお使いください。

    開発者: @Hidemichi Baba

  • インフォボックの余白が設定できるようになりました

    Untitled

    インフォボックスの余白(上下左右)をインフォボックスのプロパティから変更することができるようになりました。また同時にテキストブロックの余白も変更することができるようになりました。

    開発者: @Maher Alhamoui
    デザイン: @Red

  • プラグインAPIにタグを追加

    シーン全体またはレイヤーにアタッチされたタグの情報をプラグインAPIで取得することができるようになりました。これにより例えば、タグを指定してレイヤーを絞り込んで表示するプラグインを実装することができます。(開発者ドキュメントは整備中です)

    開発者: @rot 1024

バグ修正

  • プラグインで動作するブロックが選択しづらい問題を修正

    開発者: @rot 1024

  • Cesium Ion のアクセストークンの設定が正常に反映されないバグを修正

    開発者: @rot 1024

  • クラスターのバグを修正

    ピクセル範囲と最小クラスタサイズが期待通りに動作せず、クラスタとレイヤが正しく表示されないバグを修正しました。また、クラスタのパフォーマンスを改善しました。

    開発者: @Basel Issmail @rot 1024

  • インフォボックスにブロックを追加するUIのスタイル崩れ修正

    開発者: @Basel Issmail

  • プラグインで動作するブロックがインフォボックスからはみ出して表示される問題を修正

    開発者: @rot 1024

備考

  • このリリース以降、今後は1ヶ月に1回の定期的な新バージョンのリリースを予定しています。

· 約3分
KaWaite

新機能

  • 地形機能の強化

    Untitled

    地形の種類を選択する機能が追加されました。デフォルトのCesiumの他に、ArcGISの地形も選択可能です。また地形の協調機能をサポートしました。

    実装者: @rot 1024

  • レイヤーのクラスタリング機能

    Untitled

    選択したレイヤーを、カメラの高さに応じてクラスターとしてグループ化します。クラスターに含まれるレイヤーの選択、複数のクラスターの追加、各クラスターの背景画像の使用など、様々な機能があります。

    実装者: @Basel Issmail
    デザイナー: @Red

  • カメラの移動範囲制限機能

    Untitled

    地球全体を見せないようなプロジェクトでは、カメラの境界線を作成することで、ユーザーの焦点をあるべき場所に合わせ、迷子にならないようにします。カメラの最大高さ、地球上の位置をカスタマイズすることができます。

    実装者: @Basel Issmail
    デザイナー: @Red

  • レイヤーのタグ付け機能

    Untitled

    関連するレイヤーをグループ化するために、タグを作成・削除することができるようになりました。将来的にはRe:Earthプロジェクト内からタグを表示するタグウィジェットやタグによる絞り込み機能が開発される予定です。

    実装者: @Hidemichi Baba
    デザイナー: @Red

バグ修正

  • Androidで写真のオーバーレイとマーカー画像が正常に表示されない。
    実装者: @rot 1024

内部的な改善

  • 依存のアップデート

    Cesiumを v1.89.0 にアップデートしました。

    実装者: @Basel Issmail @rot 1024

次回予告

  • 認証機能:Auth0を設定せずともRe:Earthのみでアカウントの作成・ログインが可能になり、環境構築の手間が省かれます。

· 約2分
FOSS4G event

FOSS4G Japan 2021 Online チュートリアルデイ

イベント概要

今回は、Re:Earthのプラグイン開発ハンズオンを行います。このハンズオンを通して、下記の内容を知ることができます。

Re:Earthにおけるプラグイン機能の仕組み Re:Earthにおける具体的にプラグインを開発していく流れ 自身で作成したプラグインをRe:Earthにインストールして利用する方法 また、参加にあたってはRe:Earthのアカウントを発行します。

対象者、想定レベル

本イベントはエンジニア向けのハンズオンです。HTML, CSS, JavaScriptの基本的な知識を有している前提で進めます。

事前準備

Re:Earth Discordへの参加:下記のURLからDiscordへ参加してください。 https://discord.com/invite/XJhYkQQDAu 環境構築:下記の資料を参考に事前に環境構築をお願いします。 https://eukarya.notion.site/92cfb3de5d4548f899a2989a78aca993 資料 https://www.notion.so/eukarya/68a62039d25249b4af7725383e2425f3

· 約3分
Plugin hands-on workshop

ISSの物語デジタルアースにマッピングしよう!

イベント概要

Re:Earthは、フィジカル空間にある情報をバーチャル空間に再現する汎用的WebGISプラットフォームです。 3次元都市モデルの整備やIoTデバイスの普及などデジタルツインに向けて、地理空間情報は様々な分野で大規模・複雑化・抽象的になっている中で、様々な分野で活用できるWebGISです。さらに、Re:Earthにはプラグイン機能があり、UIを拡張し、独自の機能を組み込むことが可能です。 今回のハンズオンは、「ISSのストーリー」がテーマです。

ハンズオンスケジュール

日時:11月9日火曜 19時〜21時

開催方法:Zoom

主催:株式会社Eukarya

当日の流れ:

<講演>

19:00-19:05 最初の挨拶

19:05-19:25 Re:Earthの紹介 & 新機能の紹介

19:25 - 19:35 アカウント発行

19:35 - 20:30 Re:Earthハンズオン

20:30-21:00 質問タイム・流れ解散

ハンズオン内容 今回は、ISS、中でも「きぼう」に関するストーリーをマッピングするハンズオンを行います。

このハンズオンを通して、

3Dモデルの活用例 プラグインのインストールと活用方法 プラグインによるプロパティの動的な変更 を学ぶことができます。 また、参加にあたってはRe:Earthのアカウントを発行します。

イベント対象者

Re:Earthに興味がある・触ってみたい方どなたでも

参加者には後日ZoomのURLをお送りします。

必須準備

Re:Earth Discordへの参加:Re:Earthに関するイベントのやり取り、質問はDiscordを利用して行っています。参加者の方は、こちらからDiscordへ参加してください。

ブラウザ: Re:Earthはブラウザで動作するWebアプリケーションです。こちらに表示されているブラウザのインストールをお願いします。

· 約2分
Plugin hands-on workshop

プラグインを開発して、独自の機能をRe:Earthに加えよう

ハンズオン内容

今回は、Re:Earthのプラグイン開発ハンズオンを行います。 具体的には、「ISSの現在地を取得し、表示・移動するウィジェット」を構築します。 このハンズオンを通して、

プラグイン機能の仕組み 具体的にプラグインを開発していく流れ 自身で作成したプラグインをインストールして利用する方法 を知ることができます。 また、参加にあたってはRe:Earthのアカウントを発行します。

ハンズオンスケジュール

当日の流れ:

<講演>

19:00-19:05 最初の挨拶

19:05-19:25 Re:Earthの紹介 & 新機能の紹介

19:25-19:40: プラグイン機能の概要説明

19:40 - 20:30 プラグイン開発ハンズオン

20:30-21:00 質問タイム・流れ解散

イベント対象者

エンジニア:本イベントはエンジニア向けのハンズオンです。HTML, CSS, JavaScriptの基本的な知識を有している前提で進めます。

必須準備

  • Re:Earth Discordへの参加:Re:Earthに関するイベントのやり取り、質問はDiscordを利用して行っています。参加者の方は、こちらからDiscordへ参加してください。
  • ブラウザ: Re:Earthはブラウザで動作するWebアプリケーションです。こちらに表示されているブラウザのインストールをお願いします。
  • コードエディタ: 本ハンズオンでは実際にコーディングを行います。特に指定はありませんが、Re:Earth開発チームではVSCodeを利用します。